はてさて

 

 

 

 

 

午前6時、ヴィヴィアンウエストウッドのネックレスがほしくてネットで探したけど、いいのがなかった。
仕方なくコンビニのたい焼きを食べた。中のカスタードクリームが「ざまあみろ」みたいに美味しかった。

 

 

 

 


わたしの日々は最近雨まみれだ。
雷さえ鳴る。世紀末みたいだってみんなはしゃいでいて、わたしもそうかも!って一瞬ははしゃいだけど、また一瞬でどうでもよくなった。

 


一瞬一瞬にわたしは生き、一瞬一瞬にわたしは死んでいる。

 


すげえ気取った言い方だな。鼻に付くなあ。

 

 

 

 

 


自分のことをとても好きだけど、それは自分以外に自分の本当を知りながら好いてくれる人がいないからだ。相互理解がありえない人間なので、これは一生変わらない。


反面、自分のことがとてつもなく嫌いで、容姿も中身も本当にくだらないと思う。
これも一生変わらない。

 

 


誰になんと言われようと変わらない事柄なのに、何故それを違う!と言ってきやがる人間がいるんだろう。てめえは誰だよ。わたしの何を知ったかぶっていやがる。
わたしのことを一番分かってんのはわたしなんだよイキがってんじゃねえ。


わたしのことを好きだと言う人間を、心底心配しているし、実は軽蔑もしている。だって趣味悪いよ。頭おかしいんじゃないの?こえーよ。

 


わたしは夜に叫びながら走ったりするし、人に不意に中指を立てたりするよ。
嘘だけど。


そうしたいのは山々な場面がいくつもあるけれど、いつも踏みとどまって頭を掻きむしったり髪の毛を抜いたりしているんだよ。
頭を掻きむしってたら、この前先輩に大丈夫?って引かれたよ。ウケる。