簡潔完結

 

 

 

 

 

頭の中でわたしが「だれかころして」と叫んで繰り返し叫んで泣いている。

うるさい。

 

死にたいのは山々だ。わたしに普通なんて到底難しい。死ねばいいのに解決簡潔完結。

 

 

何かあったわけではなくて、自己嫌悪で死にそうだ。

チョコをいっぱいたべてお酒いっぱい飲んでどうにかなりたい。

ああ、死にたい。

 

プレッシャーに押しつぶされる。嫌なことはしたくない。

どうにかご機嫌に毎日を過ごしたい。頼む。

 

 

 

だれもたすけてなんかくれないんだから。

自分の味方は自分だけだよ。

だから自分だけは見離さずに自分を愛してあげるんです。

 

 

なんにも雑音の無い寒い冷たい冬の海にて

生命すら感じないそんな空間で、眠るように死にたいのだ。

その世界だけが一等美しいのだから。