季節、きらい

 

 

 

 

秋、にがて。ずっと。

 

どうしてわたしはどうしようもないんだろうなあ。かなしいな、たのしかったものも、大切にすべきものも、全部投げ出したくなってしまって、全部に後悔する。わたしにはお似合いの風景が、いつまでもこなくてあたたかさなんか知りたくなかったな。生まれてからずっと知っていたけど、痛みだって知ってしまったから、終わりたい毎日を、あげたくなかった。

 

だれか助けてなんてもう思わないから、願わないから、だからわたしはわたしを諦めないでほしい。わたしのために。自我があるんだから。生きて生きて生き尽くして死ななくっちゃ。

死にたいけど、死ねないわたし。いつまでも死にたくて、死にたいから逃げられなくて、肩までそこに浸かっている。浸かりすぎたからもう乾かない服を気持ち悪いなあって思いながら引きずって歩いて、歩いて歩いた先に何があるかな。

 

何もなかったら笑っちゃう。

でも後ろには何もかもがあるだろうからいいんだ。そう思える人生にしたいな、しなきゃな。

 

 

がんばるよ、わたしは。

きみは、いまどこらへん?わたしねえ、先に行くかもしれないし、きみを追いかけてるかもしれないけど、でもだけど、いつか死んだらきっと本当の意味で会えるかもね。

 

 

 

 

 

 

あっけらかんと当たり前にしにたくて

 

 

 

 

やっぱり死にたい秋、

宝くじは当たらなかったし、ディズニーでは乗りたい乗り物に乗れないし、なぜか知らない土地までたっけえ金払って旅行しにいった。全部お人好しな私のせい。

 

誕生日だったけど、私のわがままなんてなかった。

 

わがままに生きなきゃ。

どーせ死ねないなら。わがままに生きたものガチなんだから。クソが。

 

 

今日ずっと1人で自分と会話しながら病んで病んで病んで。

マツモトキヨシでストゼロと絆創膏と夜用ナプキンとうどんを買って、帰宅して自分と喋りながら飲んだ。雑だ。

 

雑な幸福は目覚めると不幸になっていて、さらに死にたくなってしまっていた。

 

死にたい死にたい死にたい死にたい。

 

 

 

どこもだれもたすけてくれないから自分で椅子を下げるしかないね。

 

 

 

 

 

 

死ねないから生きていくだけ

 

 

 

 

 

生きてます。

友達だと思っていた数人から裏切られても、生きています。

きっとわたしが悪いんだろうけど。悪くないし。わたしは。

 

それに知らない女にも粘着されてしんどいのでTwitterアカウントを消しました。さよなら。

 

いいんですわ、サブアカあるし。

そっちに重要な人はいるし。

 

 

わたしを選ばなかった人のために悲しむのは時間の無駄。

なんつーか。

 

腹は立つ。

 

 

なんもわたしに言わないでさよならで、

関わらない方がいいなんて言われちゃってさ。

 

 

寂しいなあ、寂しがり屋だから。

 

死にたいなあ。死ねないけど。

 

 

全部ぶち壊したいけど、なんとか踏みとどまって精神薬をキメていますよ。

 

君はどう?

わたしは地獄にいるよ。

 

 

 

 

 

なつ

 

 

 

風邪ひいた。

弱気になるもので、わたし、今何してんだろってハッとなった。

くだらないことでまた引越しだ。楽しかった生活、バイバイ。

 

夢から覚めて、ちゃんとしてよね。

 

 

 

 

 

 

はる

 

 

 

 

 

春は、メンタルがおかしくなっちゃうひとが多いらしい。

わたしは秋に死にたくなるけど。

 

 

だから春は大丈夫。たぶん。

ふわっと死にたくはなるけどいまのところ死にたくなるMAXは秋です。

 

今日はベッドから転げ落ちて頭打ったり、マツキヨでお腹痛くなってうずくまっていたりしたけど、痛みを感じながら生きた。

ゲームを友達とたくさんして、ぷつん、と部屋が暗くなった時、ZOZOTOWNとかをみながら虚無になる。さっきまであんなに楽しかったのに。不思議ね。

 

わたしは春の桜が大好きで、きれいできれいで落ちたってきれいで、嫉妬する。

 

桜みたいにきれいなまま死ねたら、幸福だ。

 

 

 

でもきれいな死なんかなくて、それだから生きるみたいで。過ぎてしまった冬に、わたしはまた冬に、とっておきの海の思い出を作って、それが美しいまま、わたしの中にずっとあればいいと思った。きっとあなたには何気ない寒い海だっただろうけど、冬の海を見せてくれただけでも嬉しかったんだよ。ありがとう。

 

死にたいなって言って、じゃあ一緒に死んじゃおっかって言ってくれて、ああでもこの人には生きてほしいななんて無責任すぎて言えなくて笑った。こんな優しい人に死んじゃおっかなんて言わせてごめんね。でも泣いちゃうくらい嬉しかったんだよ。ごめんね。

 

春はきっとおセンチになるんだねー。

このことはぜんぶ妄想。嘘だよ。

 

おやすみ。

春だからしんどいけどさ、春って短いから夏が来るからちょっと先延ばしにしてみたらどう?

わたしはさ、夏に行くから。

一緒に夏を見に行かない?まだ死ななくってもいいんじゃない?止めはしないけど、わたしを観測してるきみに。まだいてね。

 

 

 

 

 

何にもなれないなら

 

 

 

 

 

何にもなれないなら、生きることに何の意味がある。意味なんてないって言われるだろうけど、意味を見出さなくては産んだ親に申し訳ないじゃない。親は何かを期待して産んだはずだから。

ごめんね、何にもかも中途半端で、がんばれなくて逃げて逃げてごめんね。

 

明日、どこかに行きたかったけど、どこにも居場所なんてなくて、悲しくてつらくて。

いっそのこと死んじゃいたいから。

 

先生にわたしは死のうとはしないよって言ったけどあれはうそ。

死にたいからパッと思い立って死のうかなってなるよ。

 

家族が好きだけど大嫌い。

人間が好きだけど大嫌い。

 

傷つけないでくれませんか。笑ってるのもうそなんだよ。

 

飛び降りて死のうかな、高いの怖いけど。痛いかなあ。