仕方ないこと

 

 

 

 

何もかも中途半端で

下手ではないけど上手くもない

そんなものばかり持ってて、特出した何かなんて何一つ無い。

 

それを思い知らせ続ける人生だ。

わたしは何者にもなれない者になってしまった。何にも無い何者でもないもの。

 

きらきら輝いて進んでる笑ってる人をいいなあ、ああなれたらなあ。

否定する勇気すらなくて、否定されてもそれを否定できなくて、傷を蓄積して、またちょっとずつ死ぬ。

 

 

 

 

また、ちょっとずつ死ぬ。