😇

人がこわくてきらいで苦手で、でも好きだからきらい。

久しぶりに他者と対面して喋ったりしたけど、会話のチャンネルが合わなかった。

久しぶりだったからか、わからないけど。

会話のチャンネルが合わない時は、自分を偽装して話す。

着ぐるみを着て話す。

こちらからあたかも会話のチャンネルが合ってないなんてあり得ませんよ〜という体で話す。バレてるかもしれないけど、少なくともこちら側は会話を頑張ってしている。

いま、思い返すと、なんで頑張ってまで他者と話さなければならなかったのか、という考えにまで落ち込んでしまった。

やりたいことも見たい映画もたくさんあるけど、どうしようもなくすべてが面倒くさく、無意味にさえ思う。

こんな場合はまず薬を飲んでしまえばいいんですが、薬は無限ではなく、あと残り少ない。

病院は怖くて勇気が必要だし電話予約が必要だし。

どうしたらいいんだろう。

やるべきことはわかっている。

生きるなら、就活すべきだし、貯金すべき。

死ぬなら、身辺整理をして、確実な方法で死ぬべき。

だれかに「死にたい」とこぼしてしまう時、

大抵の人は「死なないで」と言うよね。

空っぽな脳に、それは全く残らない。

「なんで？」という疑問と罪悪感と嫌悪感ばかりこびりついて、きっと重曹でも落とせない汚れになる。

わたしは人に言われた何気ない言葉でも、何回も思い出してうじうじ悩んでしまう。

それは嬉しかった言葉も思い出すということだけど。いつしか嫌な言葉ばかりが頭の中をぐるぐるうねりながら居座ってしまう。

いやだなあ。

劣等感が凄まじい。

ちゃんと出来なくなってしまったから。

こうなってはいけないという、昔の大丈夫だったわたしが描いたヤバイ人間に、そっくりそのままなってしまった。

世界も人間も、わたしが思っていた以上に酷くて汚くて、理想と現実の高低差がありすぎて、もうわからなくなってしまった。

どうしてやってはいけないと、決まっていることを人はやってしまうんですか？

人殺しも戦争も横領も不正も、習ったじゃん。

ダメだって。

みんなは習わなかったのかな学校で。

例えば家庭環境が悪くて、そんなことに構ってられずに生きるのに精一杯だったから！って言われたら仕方ないけど。

その悪い家庭環境を作ったご両親は、なぜ、悪い家庭環境を作ってしまったの？

善悪の区別がきっとみんなつかない。

わたしもそうなんだと思う。

こんな世界に、わたしのような親が生まれてはいけないし、

こんなわたしが誰かと結婚して迷惑をかけてはいけない。

すぐ人のせいにしてごめんね。

でも本当に、生まれなければこんな思いをしなくて済んだのにって思うんだよ。

自分次第だって言うんでしょう。わたしにそんな気力はもう残ってないよ。もう頑張りたくないんだよ。許して。

夜中にヘラってまた変なヘラったブログを書いて、何にも進めないこの部屋からきみへ。