ブロみ、解禁

 

 

 

 

 

ブロン解禁した。

なんかもう最近がんばりすぎて嫌になりそうだったので元気の前借りをした。

いま絶賛薬切れの鬱。死である。

 

わたしはブロンを使って時間を早送りにする。ちょっとだけ(体感的にはかなり)時間が早くなる。けどその分ミスも増えそうだし、記憶の欠如はあるからオススメしない。

仕事で研修の毎日で、嫌になりそうだった。嫌になる、一歩手前くらい。

ミスもしちゃってダメダメな精神になったから時間を早送りにして、気持ちもフワっとさせといた。その場凌ぎだけど。

精神落ち込んで他人に迷惑かけるよりいいか、と思う。

 

なぜそんなにがんばりたいかはわからない。

今の職場の人間関係が良いし、仕事も楽しいからかもしれない。必要とされているみたいに感じるし。

こうやってしか進めない自分を愚かで悲しく思う。けど進んではいるので。まあなんとか。

 

 

 

ブロンでなんでもできそうな気になれれば仕事も人も怖くないし。無敵スター状態。

代わりに喉の乾燥、渇きと、微妙な吐き気、体の痒み、その後の鬱。

 

人にはオススメしないけど。中毒化するし、コスパ悪いし。

 

 

 

 

あー、眠くなってきたな、おやすみ。

みんなは良い夢を見てね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜったい

 

 

 

 

 

 

なんとかなるよ、ぜったいだいじょうぶだよ。

という言葉をお守りに戦っていたカードキャプターさくらを、いま思い出してしんどくなっている。

なんということか。ぜったいなんてないのに自分に言い聞かせたり、人に言ったり、なんて強いことか。漫画のキャラだからといえば終わりだけど、なんとかなるかなあ、わたしはどうかなあ。

 

 

今、絶望的に精神がダメで、落ち込んで、こたつにへばりついている。

化粧だって落としてない。お風呂もまだ入っていない。やるべきこともやっていない。なんてダメな人間なんだろうか。ゴミだ。

 

 

不意に世界がわたしに優しくない気がした。

不意に人がわたしに優しくない気がした。

さっきまでちゃんと優しさの中にいたのに。

 

 

魔法のカーテンの中にいたのに、知らない間にそこにわたしはいなくて、魔法のカーテンの裾すら見つけられなかった。

魔法が解けてしまったのが明白で、優しさがたしかにあるのを目の当たりにしても、上滑りして吸収できない。

どうしちゃったんだろうね。

 

でもまた魔法のカーテンの中に入れるように、わたしはがんばろうと思う。

多分、がんばるのをやめてしまったから、やめそうになってしまったから、魔法のカーテンから追い出されてしまったんだと思う。ことにする。なるべく前向きに。

 

 

 

 

 

 

なんとかなるよ、たぶん、だいじょうぶだよ。

 

 

しんぷるに、しにた

 

 

 

 

 

 

なんか最近調子良いのに、調子悪くなるのがこわくてシンプルに死にたい。

幸せってその先に不幸せがあるから嫌だ。しんどい。別に特段幸せなわけではないけど。

 

 

秋って本当に嫌だ。

すごく好きな季節だけど、誕生日が近いこともあって、死にたくて不安でたまらなくなる。

また今年も死にぞこなったのかと、死にたくなる。

 

 

 

例えば誰かと抱きしめ合って、体が離れた瞬間にそれは終わるみたいに、永遠は無くて、有限だから尊い。キスも同じなんでしょうね、わたしはキス苦手だしなんなら嫌いだけど。

幼少期、あまり抱きしめられたことがなかったから、抱きしめられる、抱きしめ合う、ということがしあわせで好きだ。その先に「しあわせがおわる瞬間」がやってくると知っていても、甘い蜜は吸いたいものだ。重力を感じるのが好きなのも、血圧を測るのが好きなのも、きっと抱きしめられたいからだ。

 

 

 

誰でもいいわけじゃない抱きしめられる、というしあわせは、稀であるからしあわせなのだ。

サンリオピューロランドでキティちゃんさんに抱きしめられたときのしあわせ指数は本当にやばかった。ハートが溢れちゃうみたいな。チャーム受けたみたいな。温かみと優しみとキティさんっていう存在感み。

 

だからサンリオピューロランドに行って、しあわせ指数をあげたい。

もしくは好きな人(いないしできないだろうけど)に抱きしめられたいな。あー無理だ。

 

 

 

 

 

叶わないから死にたい、まである。

ないか?

賞味期限消費され

 

 

 

 

だいぶ歳を取りました。

アラサーです。歳を取る恐怖には勝てません。

若いうちに人から承認されたくて色々してきたけど、消費される自分をかわいそうに思ってすり減る何かはいつだって埋まらないわけです。だれも埋めてくれないし、なんなら穴は広がります。たった一言で爆破されるわたしの消費される精神、他人が死んだときにわたしが死ねば良かったのにという意味不明な罪悪感。自己嫌悪。

 

少なくともわたしの関わってきた人間で、わたしに好意を持つ人間は、「水田みたいな変わり者を好きになれる心広い自分」が好きなわけで、わたしはそれに気付かないふりしてRPしてあげてつらくなる。馬鹿みたいだけどそれしか知らないじゃん。小さい頃からの処世術なんだからさ。

 

 

 

しにてーな。クソが。

上昇のすぐそばに下降

 

 

 

 

 

下降するとそこには過去が

加工された不幸せな過去が

 

 

今までいい感じにこわいくらいメンタル強かったんですけど、なんか落ち込んでしまって、というかいきなり落ちるのが嫌で自分から落ちました。嫌なこと思い出したり加工した過去で苦しんだり。

加工した過去というのは、多分そんなにひどくなかった出来事をひどく不幸せに加工した、被害者面厚めの過去です。

これは急下降にはもってこい。

 

 

例えば、「死にたい」と言って「じゃあ死ねば」と言われるのがこわくて「死にたい」と言えない。

これは、言ってしまえば寄り添われるか突き放されるかの二択で、二択を存在させなければ、どちらも得られないので、つまり。

「死にたい」と言わなければ、ひどい言葉を言われることはない。優しい言葉もかけられないけど。

マイナスよりはいい。

 

 

 

かさぶただらけの頭を掻き毟りながら泣いていた。

母親からの一方的な喧嘩に、感情爆発して泣きたくないのに本心を話すと泣いてしまう。泣き顔を見られたくないからタオルで覆って泣きながら反論したけど意味はなくて、のれんに腕押し、ぬかにくぎ。

 

代わりに父親はケーキを買ってきてくれた。今更優しくされても。幼少期に受けた怒鳴り声は忘れない。機嫌が悪いと怒鳴って隠れても見つけて罵声を浴びせたくせにね。

 

母親はわたしに言った。

「やってしまった過去は変えられない」開き直るな。じゃあ産むな。

 

じゃあ、産むな。

 

産まれたくなんかなかった。こんなにつらいなら。

わかっているよ、つらいことばかりじゃなかったって。でもつらいことは確かにあったし。耐えきれないくらいには。

 

あー死にたい。死んだらどうなるんだろ。

少なくとも現実からはフライトできるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

だれかのとくべつになりたいしだれかをとくべつにおもいたい

 

 

 

 

 

これは常々思うのですが、

わたしには親友っていなくて、マブダチはいても、四六時中好きみたいなのはなくて、なんかわからない。

唯一無二がほしくてごっこ遊びしてるみたいな。マブダチには失礼だけど。

 

ソウルメイトみたいな、ずっと昔からつるんでる、みたいな。

木更津キャッツアイとかTHE3名様とか

Vだと雨森久遠とかちとロアとかくろのわとかそういう。

 

二人組。がいい。

辻ちゃん加護ちゃんみたいな、れいりえみたいな、

そんな、二人だけの世界がある、つよい絆の二人になりたい。

 

これはラリって書いてるので許してほしい。

 

 

 

 

わたしの罪さえ背負っておくれ。

じりじり

 

 

 

 

 

じりじりと。

楽しいことや楽しみなことができてきた最近、ちょっと生きても良いかなって思い始めた最近。

でもやっぱりじりじり近づいて離れない嫌なことたちが。いやな感情をいやな形でぶつけてくる人間が。

 

なんで邪魔するんだろう。やめてよね。

わたしをきっと抜けださせたくないんだろうし、多分今楽しんでることはこの先地獄になる。いつもそうじゃん。ってわたしがうしろから言う。何期待しちゃってんの?何万回裏切られたら気づくの?バーカ。

 

 

人間は絶対に悪で、

 

わたしは愚かにもまだ人間は善であると思いたくて、じゃなきゃ救われない。

 

 

どうして平気で人を傷つけて、自分が被害者面しちゃってんの?

許せない人間が多すぎるんだこの世界。

 

 

 

 

うそつき。

いつも都合の良い人間に成り下がるの、もうダサいからやめなよ。